GFW-20h×13wの法則-

初めまして、京都大学経済学部所属のもりと申します。「既存の塾、予備校をぶっ潰す」ことを目標に、真の受験生のためのサービスを探求しています。LINE公式アカウントのフォロワーは2800名、オンライン塾の受講者は20名を超えました。そして、新サービスとして受験業界初のオンラインサロンを開設しました。こちらのブログをご覧いただき、興味を持てっいただければぜひ、そういったサービスも受講していただけますと幸いです。一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。

今の20倍のペースで英単語を暗記する方法

 

んにちは、もりです!

 

 

今日は、

英単語の覚え方のコツを

あなたに伝授したいと思います。

 

 

あなたは普段、

どうやって英単語を

覚えていますか?

 

 

紙にひたすら書きまくっていますか?

 

 

教材に付いているCDを

何回も聞いて覚えていますか?

 

 

赤いシートで隠しながら

覚えていますか?

 

 

これらの覚え方は全部

僕が高二のときに

試した覚え方です。

 

 

いろいろな覚え方を

試行錯誤して探しましたが、

 

 

特にどれが一番覚えやすい、

ということはなかったです。

 

 

ですが、

僕はこれらの覚え方の

すべてに共通する

一つの事実を発見しました。

 

 

どれだけ必死に覚えても、

一週間後には、

その半分以上が

忘れてしまっている。

 

 

ということです。

 

 

あなたもこういう経験

きっとあると思います。

 

 

その時の喪失感って

すごいですよね。

 

 

『今までの努力は

何だったんだ…』

 

 

こう思いますよね。

 

 

僕もとてつもない

喪失感を感じていた

一人でした。

 

 

というより、

おそらく全員が

一度は経験する挫折

だと思います。

 

 

ですが、

僕はある日突然に

その喪失感と永遠に

おさらばすることになります。

 

 

 

というのも、

ある日、同じクラスの

成績優秀な友達に、

 

 

「お前、どうやって

英単語覚えてるん?」

 

 

と何となく

聞いてみたところ、

 

 

丁寧に教えてくれたのですが、

 

 

それが、

目から鱗が落ちるような

衝撃的な覚え方だったのです。

 

 

「そんな覚え方が

あったのか」

 

 

今までの努力は何だったのか、

からしく思えるほどでした。

 

 

今日はその、

目から鱗が落ちるような」

英単語の覚え方を

あなたにも伝授しようと思います。

 

 

その覚え方が、

他の覚え方と決定的に違うのは、

 

 

一度覚えたら、

二度と忘れない

ということです。

 

 

つまり、

定着率100%

と言い換えることもできます。

 

 

定着率100%なので

努力すれば、

努力した分だけ、

 

 

どんどんどんどん

単語を覚えていきます。

 

 

あまりにもすんなりと

覚えられるので、

だんだん覚えるのが

快感になってきて、

 

 

あなたは暇さえあれば、

単語帳を開いて

単語を覚えるようになります。

 

 

そしてまた

どんどんどんどん

覚えていきます。

 

 

あなたは、あっという間に

膨大な量の単語を

覚えられてしまいます。

 

 

ものすごい量の英単語が

あなたの脳に

ストックされていきます。

 

 

 

英単語はあらゆる問題を

解く際の基盤になります。

 

 

ですから、膨大な量の

英単語を覚えてしまった

あなたは、もう無敵です。

 

 

英文読解は、

信じられないくらい

すらすらと読めるように

なります。

 

 

英作文は、

ぽんぽんぽんぽん

訳が思い浮かぶように

なります。

 

 

英文法も、

文の意味が分かれば、

当然ミスも減ります。

 

 

リスニングも、

会話を楽しめるレベルで

聞き取れるようになります。

 

 

もちろんあなたは

次のテストで

今までに取ったことのないような

高得点を取ります。

 

 

勢い付いたあなたは、

さらに熱が入り、

どんどんどんどん

勉強します。

 

 

そしてまた成績が上がり、

英語が好きになります。

英語勉強が楽しくなります。

 

 

こうなればもう心配ありません。

 

 

受験に勝ったも同然です。

 

 

 

の一方、

その覚え方を知らないままの

あなただったら

どうでしょうか。

 

 

今まで通り、

「一度覚えても

すぐに忘れてしまう」

というような

 

 

定着率の低い

暗記法を続けたら

どうなりますか。

 

 

あなたは、

いつまでも今まで通り

英単語の暗記に

時間を費やすことになります。

 

 

そうすれば、

英文読解や英作文、

英文法など

 

 

英語の「応用力」

を身に付ける

時間がありません。

 

 

英語の成績を

伸ばすには、

 

 

いかに英単語を

短時間で効率よく暗記し、

「応用力」を鍛える

時間を確保するか

 

 

が重要になってきます。

 

 

「単語の暗記」ばかりに

時間を使い、

「応用力」を鍛える時間が

確保できなければ、

 

 

当然、成績が

上がることはありません。

 

 

それも今後ずっと、です。

 

 

英語の成績が

今のままの状態で

受験を迎えたらどうですか?

 

 

ぞっとしますよね。

 

 

残念ながら

あなたは受験負け組

確定です。

 

 

ここまでを読んでもらったら

分かるように、

 

 

「単語の暗記法」一つで、

 

 

受験の合否が

変わってしまうのです。

 

 

では、あなたも

「受験勝ち組」

になるために、

 

 

その目から鱗が落ちる

「英単語暗記法」を

あなたにも伝授したいと

思います。

 

 

 

の「英単語暗記法」とは、

 

 

接頭語、接尾語を

暗記する

 

 

というものです。

 

 

では、

手順を説明します。

 

 

1.接頭語を暗記します。

 

 

2.接尾語を暗記します。

 

 

3.覚えたい英単語を

接頭語、接尾語、その他に

分解します。

 

 

4.覚えた接頭語、接尾語の

知識を用いて

その単語を暗記します。

 

 

具体例を用いて説明しましょう。

 

 

あなたが、

preview」という単語を

覚えたいとします。

 

 

まず、preview

pre+view

に分解します。

 

 

この場合、

preが接頭語、

viewが接尾語です。

 

 

preは、「前もって」

viewは、「見る」

という意味があります。

 

 

そうすれば、

 

 

preview

=pre+view

=何かを前もって見る

=下見、試写会

 

 

という風に

簡単に覚えることができます。

 

 

接頭語の「pre」が

含まれる単語は

たくさんあります。

 

 

prepaid

=pre+paid

=前もって支払った

=前払いの

 

 

prescribe

=pre+scribe

=(規則、薬の用法を)前もって書く

=定める、処方する

 

 

preexist

=pre+exist

=前もって存在する

=先在する

 

 

このように

「pre」という

接頭語の意味を

一つ覚えるだけで

 

 

同時に大量の単語を

覚えることができるのです。

 

 

ぜひ、

「接頭語、接尾語を覚える」

という暗記法、

試してみてください。

 

 

 

 

 

 

この本は、

「接頭語、接尾語を使って

英単語を覚える」

ことに特化した本です。

 

 

強くおすすめします。

 

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

では、今日もあなたに

宿題を出したいと

思います。

 

 

geography 地理

geology 地質学

 

 

これをヒントに

接頭語「geo」の意味を

考えてみてください。

 

 

「英単語暗記法」の

いい練習になるので

今すぐやってみてくださいね!

 

 

あなただけの

「英単語暗記法」

などがあれば

ぜひ教えてくださいね。

 

 

現役京大生 もり