GFW-20h×13wの法則-

初めまして、京都大学経済学部所属のもりと申します。「既存の塾、予備校をぶっ潰す」ことを目標に、真の受験生のためのサービスを探求しています。LINE公式アカウントのフォロワーは2800名、オンライン塾の受講者は20名を超えました。そして、新サービスとして受験業界初のオンラインサロンを開設しました。こちらのブログをご覧いただき、興味を持てっいただければぜひ、そういったサービスも受講していただけますと幸いです。一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。

東大、京大合格者の95%が作っている〇〇ノートの作り方!

 

んにちは、もりです!

 

 

前回の記事で出した

宿題はできましたか?

 

 

今日もセンター試験についての

お話をしたいと思います。

 

 

前回の記事で、

センター試験

最も効果的な勉強法は

過去問を大量に解くことだ」

 

 

と言いましたが、

 

 

『ただ闇雲に解くだけで

力が付くの?』

 

 

こう思ったのでは

ないのでしょうか?

 

 

もちろん、

解きっぱなしでは

意味がありません。

 

 

解いた後に、

「あること」をする

必要があります。

 

 

今日はその、

「あること」をあなたに

お教えしたいと思います。

 

 

 

では、センター試験の問題を

解きっぱなしにしてはいけない

のはなぜでしょうか?

 

 

正解したなら、

それを見直す必要は

ないのですが、

 

 

間違えた問題を

そのままにしてはいけません。

 

 

センター試験の問題は

それほど難易度が

高くありません。

 

 

ですから、

間違えた問題は、

 

 

答えや問題解説を

ちょっと見ただけで

理解した、復習した、

という気になります。

 

 

しかし、それでは

全く復習したことにはなりません。

 

 

なぜか。

 

 

前回の記事でも

書きましたが、

 

 

センター試験

高得点を取るコツは、

 

 

「苦手を克服すること、

知識の抜け、漏れを

なくすことです。」

 

 

ですが、

答えや解説を見て

その場で理解した

 

 

というだけでは

本当の意味で苦手を克服した

ことにはなりませんし、

 

 

次に同じような問題を

解くときにも

おそらく解けません。

 

 

その間違いが、

「知識」として

自分の脳内に定着していない、

 

 

すなわち、

「知識に抜け、漏れがある」

ということになるからです。

 

 

ですから、あなたが

センター試験の問題を

解いた後に、

 

 

「あること」をせずに、

ただ答えを見て納得して

終わっているだけならば、

 

 

センター試験

悲惨な結果に終わるでしょう。

 

 

難関大の受験生は、

センターレベルの問題では

 

 

苦手分野をすべて克服し、

知識に抜けや漏れが全くない、

 

 

という状態で受験に臨みます。

 

 

そんななか、

苦手分野は克服できず、

知識に抜けや漏れが

大量にある、

 

 

という状態で

あなたが受験に臨めば

どうなりますか?

 

 

目も当てられませんね。

 

 

センター試験の段階で

ビハインドを負うことは

確実です。

 

 

前の記事でも書きましたが、

 

 

センター試験

ビハインドを負うこと」

はあなたの想像以上に

厳しいことです。

 

 

志望校の変更を

余儀なくされますし、

 

 

その後のモチベーションは

完全に失われますし、

 

 

なにより

「今から何人もの受験生を

逆転しなければならない」

というプレッシャーは

 

 

すさまじいものがあります。

 

 

そんな状況に追い込まれれば、

 

 

受験に失敗するのは確実です。

 

 

 

 

では、逆にその、

「あること」をすれば

どうなるのでしょうか。

 

 

その「あること」をすると、

 

 

「その問題をなぜ間違えたのか」

 

 

「その問題を解くのに

どんな知識が不足していたのか」

 

 

ということが分かります。

 

 

そうすれば、

もうこっちのものです。

 

 

あとは、

自分に不足していた

その知識を覚えるという

作業をすればいいだけです。

 

 

ですから、

この手法は、

特に「暗記科目」に有用に

なってきます。

 

 

数学や国語は、

 

 

「なぜ解けなかったのか」

 

 

「その問題を解くのに

どんな知識が不足していたのか」

 

 

というのが、

複雑で、分析するのが

難しいです。

 

 

ですが、

理科や社会では、

 

 

「これを覚えておけば

この問題は解けた」

 

 

というのがはっきりとわかるので、

 

 

あとは

「何を覚えていなかったのか」

 

 

を考え、

それを書き留めて

暗記すればいいだけです。

 

 

そうすれば、

 

 

苦手分野0、

抜け、漏れ0

にすることも可能になります。

 

 

だから、

この作業を

しっかりと行えば、

 

 

あなたが、

ンター試験で9割以上の

点数を取ることを約束します。

 

 

実際に僕も、

この作業を行って

過去問の点数が

飛躍的に上がりました。

 

 

センター試験で9割取れたら

どうなりますか?

 

 

もうどこの大学にだって

行けちゃいます。

 

 

東大だって京大だって。

 

 

もちろんあなたが

行きたい大学にも、です。

 

 

センター試験ができても

二次試験ができなかったら

意味がないじゃないか』

 

 

と思われるかもしれませんが、

 

 

センター試験

85%や90%も

取れるようになっていれば、

 

 

二次試験でも大丈夫です。

二次試験で必要なレベルの知識は

もうすでにあなたには

身に付いているはずです。

 

 

この「あること」を

するだけで、

 

 

あなたは高学歴の仲間入りです。

 

 

お金持ちになり、

女の子に囲まれ、

したい仕事ができる…

 

 

夢のような生活が待っています。

 

 

ただ一つの

「あること」をするだけで

それが実現できるのです。

 

 

 

 

は、その「あること」を

発表したいと思います。

 

 

それは、

 

 

 

「間違いノート」を作る

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

では、具体的に

何をすればいいか、

説明しましょう。

 

 

 

 

STEP1 センター試験

問題を一教科解く

 

 

STEP2 まるつけをする

 

STEP3 間違えた問題を復習し、

 

 

「これを知っておけば、

解けたという知識」

 

 

「自分がこの問題を解くのに、

知らなかった知識」

 

 

を参考書や教科書を使って、

ノートにまとめる

 

 

STEP4 これを10~15年分やる

 

 

STEP5 「間違いノート」の完成!

 

 

僕は、国語や数学も

この「間違いノート」を

作っていましたが、

 

 

余裕がなければ、

理科や社会、英語の文法など

だけに絞ってもいいと思います。

 

 

センター試験のような

「知っておくべき知識」が

限定された試験では、

 

 

「自分が知らない知識を

いかに減らすか、

いかに知識を網羅するか」

 

 

という勝負になってくるので

この「間違いノート」が

大きな武器になるのです。

 

 

では、あなたも今すぐ、

この「間違いノート」を

作りましょう。

 

 

今日も熱心に読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

そんなあなたに今日も

僕から宿題を出したいと

思います!

 

 

新品のノートを取り出して、

タイトルにマジックで

「間違いノート」と書きましょう。

 

 

「間違いノート」について、

質問などがあれば

なんでも教えてくださいね!

 

 

現役京大生 もり