GFW-20h×13wの法則-

初めまして、京都大学経済学部所属のもりと申します。「既存の塾、予備校をぶっ潰す」ことを目標に、真の受験生のためのサービスを探求しています。LINE公式アカウントのフォロワーは2800名、オンライン塾の受講者は20名を超えました。そして、新サービスとして受験業界初のオンラインサロンを開設しました。こちらのブログをご覧いただき、興味を持てっいただければぜひ、そういったサービスも受講していただけますと幸いです。一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。

上級者だけが知るマル秘受験戦術

 

んにちは、もりです!

 

 

今日も

「古文の点数を上げる秘策」

を紹介したいと思います。

 

 

前回は「単語の暗記法」を

紹介しましたが、

今日は

「本文を読むときのあるテクニック」

 

 

を紹介します。

 

 

古文の難しいところは

いろいろありますが、

 

 

一番難しいのは、

「主語が明記されていない」

ということです。

 

 

この動作は誰が行ったのか、

この発言は誰が誰に言ったのか、

 

 

こういう大事な情報が

省略されていることが多いのです。

 

 

ですから、

誤解、読み違えが多発し、

理解するのに

時間がかかってしまうのです。

 

 

ですが。

 

 

僕が紹介する「テクニック」を

用いれば、

 

 

主語が完璧にわかります。

 

 

『この発言は

誰が誰に言ってるの?』

 

 

『この和歌は誰が詠んだの?』

 

 

こういう疑問を完璧に解決できます。

 

 

こういったことを

把握しながら読むことができれば、

 

 

もうそれは古文というより

現代文を読んでいるのと

同じです。

 

 

ストーリーや内容も理解できますし、

速読も可能です。

 

 

前回も言いましたが、

古文は本文の内容やストーリーを

理解していれば高得点を取れます。

 

 

ですから、

この「テクニック」を身に付ければ、

もう高得点が約束されたようなものです。

 

 

さらに、

速読により時間短縮できるので

 

 

漢文や現代文に

十分な時間を割くことができます。

 

 

センター国語の難関は古文です。

 

 

現代文も漢文も

時間さえ十分にあれば

誰でも高得点を取れます。

 

 

よって

古文で時間的余裕を作ったあなたは

現代文や漢文でも高得点は確実です。

 

 

あなたは

自己採点の後、

驚くことになるでしょう。

 

 

『こんな点数取ったことがない。』

 

 

実際、センター国語で

高得点を取る人は少ないです。

 

 

差の付きにくい教科だからです。

 

 

では、高得点を取れる人は

何が人と違うのか。

 

 

「古文の時間短縮が高得点の条件」

ということに気付いているのです。

 

 

大半の受験生はこの事実を知りません。

 

 

だからみんな、

「国語は差が付きにくいから

勉強しなくていい」

といって国語をおろそかにするのです。

 

 

ですがあなたはもう知っています。

 

 

「古文さえがんばれば、

国語も高得点を取れる」

 

 

ということを。

 

 

 

 

そして、

そのための術を

今日、私からあなたに

伝授します。

 

 

一方、

この「テクニック」を

知らないまま

古文の試験に臨めば

 

 

どうなるでしょうか。

 

 

恐ろしいことが起こります。

 

 

『この発言は誰が誰に言ったの?』

 

 

『今その場に

誰と誰がいるの?』

 

 

『ていうか今これは

どういう状況?

何が起こっているの?』

 

 

『そもそもこれは恋愛物?

軍記物?』

 

 

どんどんあなたは

パニックに陥ります。

 

 

落ち着きを失います。

 

 

ひたすら三回も四回も

本文を読み返します。

 

 

焦って焦ってなかなか

理解ができません。

 

 

そうこうしているうちに

どんどん時間が無くなって、

 

 

『あと3分で問題を解かないと!』

 

 

追い込まれたあなたは

 

 

『とりあえず何か答えを書かないと』

 

 

と適当にマークして終了。

 

 

 

 

 

ジ・エンドです。

 

 

自己採点を終えたあなたは

逆の意味で驚くことになります。

 

 

「こんな点数取ったことない。」

 

 

センター国語が

足を引っ張ったために

志望校合格ならず。

 

 

絶望の浪人生活を

迎えることになります。

 

うならないためにも、

あなたにこの「テクニック」を

紹介したいと思います。

 

 

この「テクニック」とは、

 

 

 

 

 

 

敬語動詞に線を引き、

その敬意が

誰から誰へのものなのかを

書き込む

 

 

 

というものです。

 

 

 

STEP1 敬語動詞を見つけ、

横に線を引く

 

 

STEP2 その横に、尊敬語なら「尊」、

謙譲語なら「謙」、

丁寧語なら「丁」と書き込む

 

 

STEP3 さらに、その敬意が

「誰から」「誰へ」向けられたものなのかを

書き込む

 

 

例 光源氏から紫式部なら、

光→紫

のように書く

 

 

これをするだけで

本文の内容、ストーリーが

ものすごくすんなりと入ってきます。

すらすらと本文が読めるようになります。

 

 

上達するには

ひたすらいろんな文で

この作業練習するのみです。

 

 

「今すぐ」この作業を

実践してみてください!

 

 

では、あなたへの宿題です。

 

 

あなたが持っている

古文の問題集を開いて、

一文だけでいいので

この作業を練習してみてください。

 

 

5分でできます。

 

 

この5分で

あなたの人生が変わります。

 

 

がんばりましょう!

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

 

なにか質問、コメントなどがあれば

気軽に書き込みをお願いします。

 

 

すべて返信させていただきます。

 

 

 

現役京大生 もり