金はどぶに捨てろ！？非常識だけど常識的な勉強法！

こんにちは、

元学年最下位のもりです。

僕自身が学年最下位という

どうしようもない状況から

大合格という「大逆転」を

果たすことができたのは、

ある一つの「ポリシー」を

貫いたからだ

と思っています。

その僕の「ポリシー」を

ぜはあなたにも理解していただき

今後の受験勉強に

役立てていただきたいのです。

あなたは苦手科目の

勉強はどうしていますか？

僕の場合は

数学がとてつもなく苦手で

勉強が苦痛で仕方がなかったです。

まず、

問題を見ても

『どうしたらいいかわからない』

ちょっと考えても

『さっぱりわからない』

結局あきらめて

問題集の解答を見て

『わかるような　わからないような…』

なんとなく理解した気分になって

次の問題に移ってもやっぱりわからず

同じ作業の繰り返し。

こんな勉強楽しくありませんよね。

ただの苦行ですよね。

もちろんこんな勉強では

結果は出ません。

するとますます数学のことが

嫌いになります。

『問題集を見るだけで憂鬱。』

やがて数学の勉強時間は減っていきます。

そのまま月日が経ち、

結局数学への苦手意識を

克服できないまま、

受験に臨み、失敗。

非常に多くの受験生が

このパターンで受験に失敗しています。

多くの受験生が

勘違いしていることなのですが、

苦手科目を克服できないのは、

「才能がないから」

「苦手だから」

ではありません。

正しい理由は、

やりがいのない、楽しくない

勉強をしているから

なのです。

ですから、

あなたが苦手科目を克服するには

やりがいがあって楽しいと思える

勉強をすること

が必要になります。

『苦手科目を楽しく勉強できる

方法を知ってたら苦労せえへんわ』

そういう反発が来そうですが、

あきらめてはいけません。

苦手科目を楽しく勉強する方法は

確かに世の中に存在しますし、

実際に多くの京大や東大の合格者は

そのことをよく理解しています。

その方法を後ほど

あなたに紹介します。

さて、苦手科目を楽しく勉強できたら

どうなると思いますか？

苦手科目なだけに、

その科目の難問を解けたり

理解できなかったことが理解できたりする

喜びは他の教科より圧倒的に大きいです。

また、

その科目の意外な奥の深さを

知ることができるので

どんどんその科目に惹かれていきます。

気が付けばあなたは

その科目の勉強を

やめられなくなっているでしょう。

どんどんどんどんその科目が

好きになります。

いままで苦手だった分成長も早いです。

足を引っ張っていた苦手教科が

いつしか得点源になります。

そうしてあなたは

念願の志望校への合格を

勝ち取ることでしょう。

では、そろそろあなたにも

僕のポリシーでもあった、

「苦手科目を楽しく勉強する方法」を

紹介したいと思います。

その方法とは、

運命の参考書に

出会うまで

参考書を探しまくる

ということです。

参考書の中には不思議と

「ものすごくわかりやすい、

やる気が沸いてくる」

というようなものがあります。

それがたとえ苦手教科であってもです。

ですから、

その参考書に出会うまで

「ああでもない、こうでもない」と

いろんな参考書を試してみてください。

お金がなければ

本屋で立ち読みするだけでもいいです。

そうして、

あなたが『運命だ』とおもえるような

本に出会ってください。

『遠回りじゃないか』

と思われるかもしれませんが、

「運命の一冊」に出会った時の

効果は計り知れません。

「運命の一冊」は必ずあなたの

苦手意識を吹っ飛ばしてくれます。

僕はこの方法を貫いて

数学、化学、古文、漢文、現代文、

英作文、英文解釈、日本史で

「運命の一冊」を見つけました。

ですから、

あなたもぜひ「運命の一冊」を

探してみてください。

では、今日もあなたに宿題です。

あなたが今、「運命の一冊」に

一番出会いたい科目を

思い浮かべてください。

「今すぐ」やりましょう！

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

あなたの「運命の一冊」、

ぜひ教えてください！

現役京大生　もり