GFW-20h×13wの法則-

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「革命的暗記法」を可能にする三つのアイテム

 

んにちは、

理科が超苦手だったもりです。

 

 

理系の人には笑われるかもしれませんが、

僕は化学基礎や生物基礎が

大の苦手でした。

 

 

理屈が全く理解できず、

なにもわからないまま、

とにかく暗記する

という手法をとっていたので、

 

 

とにかく勉強が苦痛で

苦手意識が払拭できませんでした。

 

 

必死に苦痛に耐えながら

勉強しながらも

なかなか結果が出ず、

かなり落ち込んでいたある時、

 

 

当時の生物基礎を

教えてくださっていた先生が、

授業中の雑談の中で

おっしゃった一言が

 

 

僕の受験勉強に

革命をもたらしたのです。

 

 

僕はそれを

「革命的暗記法」

と呼んでいるのですが、

 

 

今日はあなたにも

この「革命的暗記法」を

伝授したいと思います。

 

 

特に

あなたが理科や社会などの

暗記科目に苦手意識を持っていたり、

勉強が苦痛だと感じているのならば、

 

 

必見です。

 

 

必ずあなたの受験勉強に

革命をもたらしてくれるでしょう。

 

 

 

後で調べて分かったことなのですが、

この「革命的暗記法」は

脳科学でも実証されている、

科学的にも合理的な暗記法です。

 

 

この「革命的暗記法」を

駆使すれば、

 

 

どんなに苦手で理解できない内容でも

一切苦痛を感じることなく

脳内に記憶を定着させることができます。

 

 

こんなことが本当にできたら

すごいことですよね。

 

 

あれだけ覚えるのが苦痛だった、

 

 

酸化還元反応の化学式が、

世界史の紛らわしい人名が、

日本史の無数に出てくる寺社の名前が、

 

 

一切の苦痛なく、

すんなり暗記できるのですから。

 

 

そうならば、

苦手意識なんて

吹っ飛んだも同然です。

 

 

これまで

どれだけ時間をかけても

理解、暗記できなかったことが

 

 

一瞬で暗記できるように

なるのですから。

 

 

僕自身、センター直前期には

もう理科や社会の勉強が

楽しくて仕方がありませんでした。

 

 

あまりにも楽に覚えられるので

逆に理科社会をやり過ぎて

英数国がおろそかになるほどでした。

 

 

僕みたいに英数国をおろそかにしては

本末転倒ですが、

 

 

「ただの苦痛な作業」が

「ちょっと楽しい作業」に

変わることで、

 

 

勉強へのイメージが

ネガティブなものから

ポジティブなものに変わります。

 

 

そうなれば、

成績は一気に上がります。

 

 

どんどん勉強が楽しくなります。

 

 

モチベーションが上がります。

 

 

英数国にも好循環をもたらします。

 

 

『あれだけ苦手だった理科が

簡単に克服できたんだから

英数国も克服できるはずだ』

 

 

気が付けばあなたに

苦手教科がなくなってきます。

 

 

苦手教科がなくなれば

テストでも安定して

高得点がとれるようになります。

 

 

さらに自信が付きます。

 

 

『受験って案外ちょろいんだな』

 

 

さらに高みを目指します。

 

 

気が付けば憧れの大学に

手が届くところまで来ています。

 

 

 

僕自身がまさにこんな感じで

理科社会の暗記科目への

苦手を払拭してから

 

 

トントン拍子で

成績が上がっていきました。

 

 

あれだけばかだった僕にも
できたのですから

あなたにもきっとできるはずです。

 

 

一方、

この「革命的暗記法」を

知らないままだったら…

 

 

自分の受験勉強のことを思い出しても

考えただけでゾッとします。

 

 

それを知らなかったら

今でも勉強が

「つまらない、苦痛なもの」

だったのですから。

 

 

理屈がわからないまま

ただただ作業のように

暗記を繰り返しても

脳に定着するはずがありません。

 

 

『どれだけがんばっても

覚えられない…』

 

 

やがて嫌気がさすでしょう。

 

 

『きっと自分には才能がないんだ』

 

 

自暴自棄になるでしょう。

 

 

実際にはこの「革命的暗記法」を

知らないというだけなのですが。

 

 

『自分には〇〇大学なんて

ふさわしくない』

 

 

『身の程をわきまえて

志望校のレベルを下げよう』

 

 

こうやって、

志望校をあきらめることになります。

 

 

受験負け組になります。

 

 

僕は勉強へのネガティブなイメージを

払拭できず、自分を過小評価して

志望校をあきらめる人を

たくさん見てきました。

 

 

実際には勉強に才能なんて

全く関係ありません。

 

 

向いている、向いていないなんて

一切ありません。

 

 

「正しい勉強法」や

「モチベーションの保ち方」を

知らないだけなのです。

 

 

ですから、

この記事を読んでくれているあなたには

 

 

勉強へのネガティブなイメージを払拭し、

志望校に挑み続けてほしいと

思います。

 

 

だから、今からあなたに

「革命的暗記法」を伝授します。

 

 

 

 

 

 

 

その「革命的暗記法」とは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図、絵、写真を

使って暗記する

 

 

 

 

というものです。

 

 

 

 

人間は、

あるものを文章で暗記するよりも

図や映像の方が圧倒的に

脳に定着しやすい=暗記しやすい

 

 

ということが科学的に

証明されています。

 

 

たとえば、日本史では

寺の名前やその建築様式などを

セットで大量に

覚えなければなりませんが、

 

 

 

飛鳥様式=法隆寺西院伽藍、法起寺三重塔

白鳳様式=薬師寺東塔

禅宗様 - 功山寺仏殿、善福院釈迦堂

 

 

のように文字で覚えるのは苦痛です。

 

 

法隆寺西院伽藍

 

 

功山寺仏殿

 

 

 

このように写真を

脳内に焼き付ける方が

圧倒的に楽に覚えられます。

 

 

「革命的暗記法」、

ぜひ試してみてください。

 

 

 

では、今日もあなたに宿題です。

 

 

「今すぐ」周りを見渡して、

図、絵、写真を探してみてください。

 

 

「千里の道も一歩から」です。

 

 

まずは身近なところから

始めてみましょう!

 

 

いつも読んでくださって

ありがとうございます。

 

 

なにか勉強で

悩んでいることなどがあれば

なんでも聞いてくださいね。

 

 

 

現役京大生 もり