GFW-20h×13wの法則-

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何の努力もせずに「一瞬で」京大の超難問英作文を解けるようになるマル秘アプローチ

 

んにちは、もりです!

 

 

リスニングは通学中に

実践できていますか?

 

 

まだの人はぜひやってみてくださいね!

すぐに効果が出ますから!

 

 

さて、今日は。

前回せっかく英語の話をしましたので、

英作文の話をしたいと思います。

 

 

あなたは、英作文得意ですか?

 

 

ちなみに、僕は、

お察しの通り、

めっちゃめちゃ苦手でした。

 

 

全国模試では、

配点30点のうち、3点という

の得点をとったこともあります。

 

 

だいたい、全国模試でも、

3割から4割しかとれませんでした。

 

 

あなたもこんな感じじゃないですか?

 

 

あなたの周りの友達を見渡してみてください。

 

 

「俺は英作文がめっちゃ得意や!」

 

 

なんて言っている友達はいますか?

 

 

あまりいないと思います。

僕の経験から言っても、

英作文が得意な受験生は

かなり少ないです。

 

 

めちゃめちゃ苦手か、

得意ではないがそれなりにできる、

という受験生が大半だと思います。

 

 

つまり、

英作文が得意になれば、

周りに大きく差をつけることができる。

 

 

もっというと、

英作文が得意になれば、

受験でものすごく優位になる。

合格にぐっと近づく!

 

 

ということになります。

 

 

では、なぜ

英作文が得意な受験生は

少ないのでしょうか?

 

 

あなたも考えてみてください。

 

 

『単語を覚えていないから?』

 

 

『正しい文法を覚えていないから?』

 

 

どれも違います。

 

 

答えは、

「英作文への正しいアプローチを

誰も知らないから」です。

 

 

この「正しいアプローチ」というものを

僕は、高3の春に教えてもらいました。

 

 

プロフィールにも書きましたが、

僕が師匠と慕っているN先生に

教えてもらったのです。

 

 

それを教えていただき、

実際に英作文の問題を解いてみた瞬間、

一瞬で、

英作文への苦手意識が吹っ飛びました。

 

 

超難問と言われる京大の英作文でも

6割から7割とれるようになりました。

 

 

それを聞いたときは、

まさに目から鱗

といった感じでした。

 

 

 

では、その「正しいアプローチ」を

知ると、どうなるのか。

 

 

この「正しいアプローチ」というものは、

英作文の問題を解く際の「解き方」です。

 

 

つまり、テスト中に

実践してもらうことなので、

 

 

なにか特別な勉強をしたり、

勉強量を増やしたりする必要は

ありません。

 

 

今のあなたの実力のままで

高得点を獲得することができます。

 

 

努力せずに今すぐ点数をあげられる、

ということです。

 

 

夢のような話ですね。

 

 

では知らなかったらどうなるか。

 

 

あなたがもし、

『英作文超苦手やわ』

という状態のまま

受験に臨めばどうなるか。

 

 

『みんな英作文苦手なんやったら

多少悪くても合否に影響はないだろう。』

 

 

あなたがもし、こう思っているのなら

ちょっとやばいです。

 

 

あなたがもし、

難関校(東大、京大、早大、慶大など)

を受験しようとしてるなら、

 

 

受かるやつは、

英作文が「それなりに」できる。

 

 

そして「正しいアプローチ」を

知っているやつが多い。

 

 

あなたがもし普通の大学を受験するなら、

みんな英作文が苦手なので、

あまり差は付きません。

 

 

(むしろ少し得意なだけで周りと

差が付けられます。)

 

 

しかし、難関校を受けようというのなら、

そうはいきません。

 

 

みんなそれなりにできます。

あなたみたいに、

「めっちゃ苦手」な人は

ほとんどいません。

 

 

そして、「正しいアプローチ」を

知っている受験生が多いです。

 

 

なぜなら、

「正しいアプローチ」を用いないと、

太刀打ちできないほど

問題が難しいからです。

 

 

ですから、あなたがこのまま

英作文の「正しいアプローチ」を

知らないまま受験することは、

 

 

武器を持たずに

戦地に行くようなものです。

 

 

 

は、その「正しいアプローチ」を

紹介します。

 

 

「正しいアプローチ」とは、

一言で言うと、

 

 

「問題文の日本語を超簡単な

日本語に言い換える。」

 

 

ということです。

 

 

では、どうやってやるのか、

具体的に問題を使ってやってみましょう。

 

 

ある英作文の一部を抜粋しました。

 

 

Q.「毎日文字に囲まれて暮らしている

私たちからすれば、

さぞ不便なことだろう、

と思ってしまいがちだ。」

 

 

この文を訳します。

 

 

これをそのまま訳そうとすると

かなり難しいです。

 

 

ですから、この難しい日本語を

自分でも訳せるように

簡単な日本語に変えてしまうのです。

 

 

僕だったらこういう風に

変えます。

 

 

「私たちの周りには、毎日たくさんの文字が

あるので、私たちは

それ(文字を持たない国があるということ)

が便利ではない、と思う。」

 

 

私たちの周り→around us

たくさんの文字がある→

there are many letters

ので→because

それが便利ではない→it is not useful

 

 

答え Because thera are many letters around us,we think it is not useful.

 

 

かなり日本語を変えてしまいましたが、

この日本語ならあなたも訳せませんか?

 

 

使う単語もかなり簡単な

ものになっています。

 

 

『でも、こんなに

日本語を変えてしまったら

意味が変わってしまうから

減点されてしまうんじゃないか。』

 

 

あなたは心配するかもしれません。

 

 

ですが、

全く心配はいりません。

 

 

問題そのものの意味(ニュアンス)が

大きく変わっていなければ

減点されることはありません。

 

 

僕の答えもかなり大きく日本語を

変えましたが、本文のニュアンスと

それほど変わっていないので

減点は0です。

 

減点されるのは、むしろ、

単語のミスや文法のミスです。

 

 

ミスをなくすために

ばかな自分でも完璧に訳せるような

超簡単な日本語に変えてしまうのです。

 

 

ですから、

「正しいアプローチ」をするときに

あなたに気を付けてほしいことは、

 

 

1.問題文のニュアンスを変えないように

簡単な日本語に言い換える

 

 

2.ばかな自分でも書けるような英単語、

文法になるように日本語を書き換える。

 

 

というこの二点です。

 

 

それなり以上に

できるようにするための方法は

次回紹介します。

 

 

次回の模試や学校のテストで、

この「正しいアプローチ」、

ぜひ実践してみてください!

 

 

では、今日もあなたに

宿題を出したいと思います!

 

 

Q.「喜怒哀楽の感情」を、

簡単な日本語に言い換え、

さらに、英語に訳してみてください!

 

 

一分でできるので

ぜひやってみてくださいね!

 

 

今日も最後まで読んでくださって

ありがとうございました!

 

 

P.S.ちなみにさっきの英作文の問題、

2015年の僕が受けた、京大の問題です。

 

 

現役京大生 もり