GFW-20h×13wの法則-

初めまして、京都大学経済学部所属のもりと申します。「既存の塾、予備校をぶっ潰す」ことを目標に、真の受験生のためのサービスを探求しています。LINE公式アカウントのフォロワーは2800名、オンライン塾の受講者は20名を超えました。そして、新サービスとして受験業界初のオンラインサロンを開設しました。こちらのブログをご覧いただき、興味を持てっいただければぜひ、そういったサービスも受講していただけますと幸いです。一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。

1時間に1回「あれ」をするだけであなたの人生が劇的に変わります

 

元気ですか?

 

 

元へタレ高校生のもりです。

 

 

今日は、

 

 

長時間イスに座って

勉強するときの

モチベーションの保ち方

 

 

について紹介したいと思います。

 

 

 

 

「今日は日曜日だから

朝から頑張って、

10時間勉強するぞ」

 

 

こんな日ありますよね。

 

 

特に現役の受験生にとっては、

授業がない日は、

自学習をがっつりまとめてやる

とても重要な日です。

 

 

「10時間勉強するぞ」

という意気込みも

すばらしいです。

 

 

ですが、

ただ意気込みだけでは、

とてもじゃありませんが

 

 

10時間も集中力が

持続するはずがありません。

 

 

ちょっとしたある「秘策」を

知らなければ、

とても質の低い勉強に

なってしまいます。

 

 

今日はその、

ちょっとしたある「秘策」を

あなたに紹介したいと思います。

 

 

では、

あなたがその「秘策」を知らずに

長時間勉強したら

どうなるでしょうか?

 

 

あなたが、

「今日は長時間勉強するぞ」

と張り切っているときの

勉強の様子を想像してください。

 

 

最初は張り切っているので、

一時間ぐらいは集中力が

持続しますが、

 

 

しだいに眠くなってきて、

スヤスヤ。

 

 

起きて勉強を再開しますが、

また眠気が襲ってきます。

 

 

『今度こそは寝たらダメだ』

と思い、

 

 

なんとかウトウトしながらも

勉強を続けますが、

 

 

もちろん集中はできません。

 

 

その後もなんとか

勉強をがんばりますが、

 

 

チラッと時計を見ると、

まだ勉強を始めて二時間。

 

 

『10時間なんてまだまだじゃん』

 

 

嫌気がさし、

携帯をポチポチ。

 

 

そして昼ご飯を食べて、

 

 

『昼からはがんばるぞ』

と気合いを入れなおしますが、

 

 

昼食後特有の

猛烈な眠気が襲ってきて、

 

 

気が付けばまたスヤスヤ。

 

 

また勉強を再開しますが、

しだいにイスに

長時間座っていることによる

疲れで、

 

 

ボーとする時間が多くなります。

 

 

集中力がどんどん落ちてきます。

 

 

気合いを入れなおしてはボー、

 

 

気合いを入れなおしてはボー

 

 

この繰り返しです。

 

 

そして疲労

ピークに達したあなたは、

 

 

『もう十分勉強した。もう限界。』

 

 

と、

10時間に達する前に

勉強をやめてしまいます。

 

 

 

 

ものすごく

リアルな描写をしましたが、

 

 

こういうことは、

ほぼすべての受験生が

経験しているはずです。

 

 

僕自身もそうでした。

 

 

ですが、

こういった勉強は

すぐにでも

改善しなければいけません。

 

 

なぜか。

 

 

先ほど紹介した勉強では、

時間的には、

10時間近く勉強しています。

 

 

ですが、

しっかり集中して

勉強した時間は

どれくらいでしょうか?

 

 

2,3時間ぐらいしか

集中していないと思います。

 

 

つまり、

質の高い勉強は2,3時間で

質の低い、内容の薄い勉強を

6,7時間やっているだけ

 

 

ということになります。

 

 

ですから、

勉強した後に、

 

 

『今日は10時間勉強した』

という気になっても

 

 

実際には2,3時間しか

勉強していない

のと同じことです。

 

 

勉強は量も重要ですが

それ以上に

質が重要です。

 

 

いくらたくさん勉強しても

質が低ければ、

成績が上がることはありません。

 

 

努力が報われないことほど

悲しいことはありません。

 

 

あなたが

こんな勉強を続ければ、

いずれ

 

 

『なんでこんなに努力しているのに

せ成績が上がらないんだ』

 

 

『もう勉強なんか嫌いだ』

 

 

と自暴自棄になって、

勉強をやめてしまいます。

 

 

そうなれば、

あなたが

受験に合格することは

ありえません。

 

 

受験に合格したいから

このブログを

見てくれているんですよね?

 

 

憧れの大学に行く夢は

あきらめますか?

 

 

すごい大学に入って

親孝行することをあきらめますか?

 

 

やりたい仕事に

就職することをあきらめますか?

 

 

お金持ちになる夢は

あきらめますか?

 

 

「長時間集中して勉強する」

これができないだけで

 

 

あなたはこれらすべてを

あきらめることになります。

 

 

 

きらめないためには

どうすればいいのでしょうか?

 

 

僕自身

「長時間集中して勉強する」

ということが大の苦手で、

 

 

ただイスに座っているだけで

勉強した気になる

といった有様でした。

 

 

ですが、ある日見た

TV番組をきっかけに

 

 

とっておきのある「秘策」を

思いついたのです。

 

 

その秘策は、

自分の自学習の中に、

「あるルール」を設ける

というものでした。

 

 

その「ルール」に

則って勉強するだけで

僕の勉強の質は

大幅に改善されました。

 

 

まず、

集中力が今までと

段違いに良くなり、

かつ長時間持続し、

 

 

途中で眠くなることが

ありません。

 

 

さらに長時間勉強することに

全くストレスや疲労

感じることがなくなりました。

 

 

そのような勉強ができれば、

当然勉強の内容は濃くなります。

 

 

たくさんのことを学習し、暗記し、

たくさんの苦手を克服します。

 

 

今まで解けなかったような

難問が解けるようになります。

 

 

『今日もたくさん勉強したなあ』

 

 

『今日でまた一段と

かしこくなった気がする』

 

 

こうして、

10時間もの勉強を終えたあなたは、

 

 

心地よい疲労感と

最高の充実感を

感じることができます。

 

 

『明日もがんばろう』

 

 

こうしてモチベーションが上がった

あなたは、

次の日も、また次の日も

 

 

内容の濃い勉強を

繰り返すことになります。

 

 

次のテストですぐに

成績が上がります。

 

 

さらにやる気が出てきます。

 

 

さらに勉強を頑張ります。

 

 

どんどん成績が上がります。

 

 

憧れの大学に合格します。

 

 

親孝行ができます。

やりたかった仕事に就職できます。

金持ちになれます。

 

 

たった一つのある「ルール」を

知っているかどうかで

あなたの人生はこうも

変わってしまうのです。

 

 

 

は、早速あなたに

長時間勉強する際に

守ってほしい「あるルール」を

伝授したいと思います。

 

 

その「ルール」とは、

 

 

 

 

一時間に一回

「楽しいこと」をする

 

 

というものです。

 

 

 

 

「楽しいこと」とは、

気分転換に

なるようなことです。

 

 

本当に些細なことでも

かまいません。

 

 

僕の場合は、

 

 

・コンビニにお菓子を買いに行く

・友達と談笑する

・音楽を聴く

・昼寝する

 

 

などです。

 

 

あくまで勉強の合間に

することなので、

だいたい10分くらいで

済ませられることにしてください。

 

 

こういう気分転換を間に挟むことで、

 

 

『あと30分がんばったら

お菓子が食べられる』

 

 

という風に

驚くほど集中力はアップしますし、

寝てしまうこともなくなります。

 

 

簡単に実践できますので、

今日からぜひ

実践してみてください!

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

あなたが実践している

気分転換の方法

などがあれば

教えてくださいね。

 

 

 

現役京大生 もり