山中伸弥さんとツーショットを撮る方法

こんにちは！

現役京大生のもりです。

今日は、

あなたのモチベーションを

上げるために、

僕が通う

「京都大学の実情」

について話したいと

思います。

あなたは、

京都大学について

どんな印象を持っていますか？

『まじめな人が多い』

『変人が多い』

『研究がすごい』

だいたいこんな感じだと思います。

実際そんな感じです。

僕が一年間京大に

実際に通ってみて感じた、

「京大のすごいところ」を

もっと詳しくお話ししたいと

思います。

まず、

勉学に打ち込める環境が

最高に充実しています。

なにより、

山中教授や山極総長など、

教授が、世界に誇る

有名な方ばかりです。

そのような方々の授業を

毎日受けることができます。

山中教授が年に数回、

一般の生徒向けに

講義をしてくださる機会が

あるのですが、

そのときには

京大の全校生徒が

山中先生の講義を聴きに

押しかけてきて、

教室が軽くパニックに

なるほどです。

ミーハーな僕も

山中先生の講義を

聴きに行きました。

山中教授と

ツーショットの写真を

撮ってもらった友達もいました。

このように、

世界に誇る教授が

当たり前のように

大学構内を歩いていて、

こちら側から話しかければ、

いくらでもその教授と

ディスカッションができる、

それが京大のすごさ、です。

また、京大や東大を筆頭に

国公立大学は、

国から多額の補助金をもらっています。

ですから、とにかく

設備が充実しています。

自転車がなければ

移動できないほど

構内は広々としていますし、

図書館や教室、研究室の

数は、他大と比べても

段違いに多いです。

図書館には数が多いため、

混雑することもありませんし、

なにより、

京大にしか置いていないような

蔵書もたくさんあります。

他大学では学べない

情報や知識が

京大には山ほどあるのです。

また、24時間空いている

図書館もあるので、

僕もテスト前には

よく利用しています。

これは、僕がよく利用する

図書館の写真です。

寝ころびながら

勉強できたりします。

次に、

京大のすごいところは、

「やりたい学問を

とことん究めることができる。」

ということです。

京大出身のノーベル賞受賞者が

たくさんいることは

あなたも知っていると思います。

先ほども言いましたが、

京大は学問に打ち込める環境が

最高に整っているので、

自分がやりたい

と思った学問を、

いくらでも勉強できます。

だから、

ノーベル賞受賞者が

多くなるのです。

ノーベル賞を

受賞できるのは

頭がいいから、

ではありません。

学問を究めたい、という情熱と、

それを可能にする環境が

あるからこそ、

ノーベル賞受賞者が

多くなるのです。

ほかにも、

京大は「自由な学風」と

言われている通り、

様々なことに挑戦

することができます。

僕の所属する

経済学部について

言いますと、

公認会計士になるのに

必須となる、

「簿記」の資格を、

大学の講義の中で

取得することができます。

（僕も先日、「簿記3級」の

資格を取りました。）

ちなみに、簿記の資格は

本来、何十万もの学費を払って

資格学校に通わないと

取得できないものです。

それが、学費を一切払わず、

資格学校にも通わず

取得できるんですから

すごいですよね。

学部のゼミでは、

一流企業のコンサルタント

をやらせてもらっています。

正直に言って、

こんな経験、他大では

絶対にできません。

『ほんまに京大に

入ってよかった。』

最近、つくづくそう思います。

このように、

京都大学では、

他大学では絶対に

経験できないような

貴重な経験ができますし、

自分の可能性を広げる

ことができます。

さらに、

「京大には変人が多い」

とよく言われますが、

僕の印象で言いますと、

「いい意味で、変人が多い」

です。

やはり、

京大に合格しただけあって、

みんな、

自信に満ち溢れていますし、

常に新しいことに挑戦しよう、

という人が多いです。

変人が多いというのは

それが理由なのかも

しれません。

僕の周りにも、

株で大儲けしている友達や、

起業した友達や、

学生団体を立ち上げて、

「貧困国に学校を建てよう」

というプロジェクトをしている

友達なんかもいます。

こんな友達に囲まれて

生活できます。

楽しいに決まってますよね。

このように、京大に通うと

刺激がいっぱいです。

『俺も、もっとがんばって

自分の可能性を広げよう。

新しいことにチャレンジしよう。』

そんな気持ちにさせられます。

そして、僕が京大に入って

一番実感したのは、

女の子は学歴に弱い、

ということです。

僕が入っている

サッカーサークルは、

プレーヤーよりマネージャー

の方が多い

という異常現象が

起きています。

ですが、

京大ではよくあることです。

「女の子に囲まれたいから

京大に行くんや」

というのも立派な

理由になると思いますよ。

実際僕も

京大を受験した理由の

一つはそれでしたから。

そして、この

京大の話を通して、

あなたに伝えたいことは

たった一つです。

「どうせ受験するなら

一流大学を目指せ」

ということです。

京大でなくてもいいです。

いわゆる「一流大学」であれば、

どこでもいいと思います。

今日の話を通じて、

京都大学のみならず、

一流大学に通うことの

すばらしさを

分かってもらえたのでは

ないでしょうか。

普通の大学では

決して経験のできない、

貴重な経験がいっぱいできます。

日常が刺激でいっぱいです。

あなたが、

「大学で何かを成し遂げたい」

「濃密な四年間を過ごしたい」

と思っているのであれば、

ぜひ、一流大学を目指してください。

もうすでにあなたが

一流大学を目指している

というのであれば、

今日の話をモチベーションにして

さらにがんばってください。

では、京大で

あなたをお待ちしています。

今日も最後まで

読んでいただき

ありがとうございました！

今日のあなたへの

宿題です。

「大学に入ったら

どんなサークルに入りたいか、

考えてみてください。」

では、京大についての質問など

なんでもお待ちしています。

気軽にコメントしてください！

現役京大生　もり