京大合格者みんなが知っている受験の常識

こんにちは、もりです！

前の記事で宿題に出した、

手順1は実行してくれましたか？

今日は、手順2について

説明したいと思います！

http://ameblo.jp/3142234/entry-12165931110.html

もう一回確認してみてください。

手順2でやってほしいことは、

「起床時間と就寝時間」

を決めて、固定する

ということです。

このとき、意識してほしいのが、

「できるだけ早寝早起き、

睡眠時間もしっかりとる」

ということです。

『京大生とか東大生は

みんな夜更かししてるんじゃないか』

『夜更かしして勉強しないと

京大や東大に入れないんじゃないか』

とイメージするかもしれません。

実際はむしろ真逆です。

夜更かしして勉強して

京大に合格した人も

睡眠時間を削って勉強して

京大に合格した人も

僕は一人も知りません。

全員早寝早起き、

眠時間6時間以上、

みたいな人ばかりでした。

早寝早起きをしていないと

どうなるか。

今のあなたの生活を

想像してください。

朝慌てて起きて

学校や予備校に行き、

授業中は爆睡。

自分で勉強していても

全然集中できず、

気が付いたらまた爆睡。

『やばい、今日全然勉強できてない』

『宿題まだ終わってない』

と、焦って夜更かし。

 

もし、あなたがこんな生活を

送っているなら、

最悪に効率の悪い

勉強をしていることになります。

まず、睡眠時間をしっかりとらなければ、

授業中寝てしまう。

勉強していても集中が続かない。

というデメリットがありますし、

「人間は寝ている間に記憶を整理する」

という話は聞いたことがありますか？

つまり、睡眠が短ければ、

せっかく覚えたことが

次の日に忘れてしまう

というすごく悲しいことに

なってしまうのです。

それに勉強は

「量より質」

です。

もちろん量も必要ですが、

質が悪ければ全くの無駄です。

質を上げるためにも、

十分な睡眠時間をとりましょう。

次に、

朝勉強することのメリットを

紹介します。

あなたは、

朝早くに勉強したことが

ありますか？

僕は高二から毎日、

家で朝一時間勉強してから

学校に行くという

生活を送っていましたが、

めちゃくちゃ気持ちいいです。

まず、

すごく効率がいい。

そして、

『朝から勉強してきたぞー！』

と、

すごくすがすがしい気持ちで

学校に行ける。

気分がよくなり、

学校も楽しく、

授業も集中して聴ける。

いいことずくめです。

それに、これには科学的根拠

があります。

朝の時間帯は、

ドーパミンという物質が

大量に分泌されるため、

記憶力が大幅によくなり、

アドレナリンという物質も

大量に分泌されるため、

やる気もアップするのです！

「朝に勉強するといい」

というのは、

科学的に根拠のある

情報だったのですね。

ですから、

早寝早起きする、

というのは、

受験を勝ち抜く上での

やっておくべき

基本中の基本なのです。

この記事を読んだあなたには、

就寝時間と起床時間を

決定してほしいと思います。

僕は

23時就寝、5時起床

にしていました。

これがおすすめです。

僕は部活の朝練があったので、

5時起床にしていましたが、

朝練がない人や、

浪人生などは

6時起床でもいいと思います。

とにかく、無理のない範囲で

決めてください。

あまり早起きに設定しすぎると

長続きしません。

「ずっと継続できる範囲」

での時間設定にしてください。

では、今日のあなたへの宿題は、

「就寝時間と起床時間を

設定し、スケジュールに書き込む」

です。

こんな感じです。

今すぐやってみてください！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

みなさんは何時間睡眠時間が

必要ですか？

僕は最低６時間は寝ないと

朝起きられませんでした。

よかったら教えてくださいね。

現役京大生　もり