GFW-20h×13wの法則-

初めまして、京都大学経済学部所属のもりと申します。「既存の塾、予備校をぶっ潰す」ことを目標に、真の受験生のためのサービスを探求しています。LINE公式アカウントのフォロワーは2800名、オンライン塾の受講者は20名を超えました。そして、新サービスとして受験業界初のオンラインサロンを開設しました。こちらのブログをご覧いただき、興味を持てっいただければぜひ、そういったサービスも受講していただけますと幸いです。一緒に志望校合格を勝ち取りましょう。

几帳面さと偏差値は反比例する?

 

んにちは、

昼寝が大好きなもりです。

 

 

突然ですが、

あなたのノートはきれいですか?

 

 

僕はものすごく汚かったです。

 

 

ですが、ただガサツだったわけでは

ありません。

 

 

これにはきちんとした

理由があるのです。

 

 

ということで、

今日はあなたに、

ノートをとる際に意識すべき

「あること」

 

を紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

ノートをとる際に

「あること」を意識するだけで、

 

 

授業の内容の定着率が

飛躍的にアップします。

 

 

授業の内容が

頭から離れなくなります。

 

 

ですから、

授業の内容を

復習する必要がなくなります。

 

 

復習に時間を費やす

必要がなくなるので

 

 

他の勉強に時間を

たっぷり費やすことができます。

 

 

苦手教科の勉強、

応用問題の復習、

赤本にチャレンジ、

 

 

などなど、

 

 

他の受験生が

学校の復習に躍起になっている間に

ものすごく有意義な勉強が

できるのです。

 

 

『ノートのとり方一つで

こんなに周りと差が付けられるのか』

 

 

ノートをとる際に意識すべき

「あること」の重要性を

理解したあなたは、

 

 

どんどん「質のよい」ノートを完成させ、

どんどん有意義な勉強を続けます。

 

 

周りとぐんぐん差をつけていきます。

 

 

成績が上がります。

 

 

きっとあなたはこう思うでしょう。

 

 

『勉強っておもしいな』

 

 

だって、

ノートのとり方をちょっと変えるだけで

成績が上がっちゃうんですから。

 

 

勉強の楽しさを覚えたあなたは

ぐんぐん成長していきます。

 

 

また成績が上がります。

 

 

『もう楽しくって仕方がない』

 

 

来る日も来る日も

必死にノートをとり、

勉強に明け暮れるようになります。

 

 

こうして、

来年の春には

悠々志望校に合格しているでしょう。

 

 

よろこぶあなたの姿が

はっきりと想像できます。

 

 

 

 

一方、あなたが

今のままのノートのとり方を

続けたらどうなるでしょうか?

 

 

いまのあなたは

学校や予備校の授業の後に

 

 

『今日の内容は完璧に理解できた

もう復習の必要もないわ』

 

 

こんなこと、ありますか?

 

 

まあめったにないですよね。

 

 

ほとんどの授業で

 

 

ノートを見返したり、

教科書や参考書を使って

復習したりする

必要がありますよね?

 

 

ですが、

ほぼすべての授業で

復習を必要としていては

 

 

到底、

苦手教科の克服や

志望校対策の勉強

などをしている余裕はありませんよね?

 

 

そんな状態では

定期テストではいい点をとれても、

模試ではひどい点数になります。

 

 

これはすごい深刻な状態なのですが、

 

 

『模試は悪かったけど

定期テストではいい点とれてるし

大丈夫だろう』

 

 

などと楽観的に考え、

自分のやばさに気づきません。

 

 

危機感にかられることなく、

間違った勉強を続けます。

 

 

もちろん成績は上がりません。

 

 

『さすがにやばいんじゃないか』

 

 

そう気づいた時には、

時すでに遅し。

 

 

もう志望校には間に合いません。

 

 

ノートのとり方一つで

あなたの夢は破れてしまうのです。

 

 

 

 

うならないためにも

ノートをとるために

意識してほしい「あること」を

紹介したいと思います。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

ノートはなるべく

汚くとる

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

『どういうこと?』

 

 

あなたは戸惑うかもしれませんが、

 

 

これを言い換えると、

 

 

 

ノートは汚くていいから、

先生の言うことを一言一句、

聞き逃さないようにする

 

 

ということです。

 

 

あくまで、

ノートは、

「きれいに写すもの」ではなく、

「メモするもの」なのです。

 

 

「写す」のに必死で

先生の説明を聞き逃しては

無意味なのです。

 

 

ですから、

「きれいなノートを作ろう」と思って

授業を受けるのではなく、

 

 

「ノートは汚くていいから、

とにかく聞き逃さないようにしよう」

と思って授業を受けてほしいのです。

 

 

 

 

もちろん、すべての授業を

このような姿勢で臨んでいては

しんどいですよね。

 

 

ですから、

自分が優れている、わかりやすい

と思う先生の授業だけでも

このノートの取り方を

実践してみてください。

 

 

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

さて、今日も宿題を

出したいと思います。

 

 

あなたの身近な先生で、

わかりやすい、優秀だ

とおもう先生を一人想像してください。

 

 

 

「今すぐ」やってみてください!

 

 

宿題をやってくれたあなたは

今日もまた合格に近づくことでしょう。

 

 

あなた独自の「ノートのとり方」

などがあれば、

ぜひぜひ教えてくださいね!

 

 

現役京大生 もり